全国有数の過疎が進む広島県・庄原市で、モビリティ(交通)を基軸に、

お出かけしやすく、住みやすく、賑わいのあるまちづくりに取り組み、

先進的な過疎地を目指し、取り組んでいます。

 

これまでのプロジェクト

2019年は、過疎地の「観光交通」と「地域交通」の改善と、それによるお出かけの機会の創出、地域経済の活性化を目的として、国土交通省「新モビリティサービス推進事業」のサポートを受け、実証実験を実施しました。

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shobaramaas2019.pdf
PDFファイル 34.1 MB

2020年度のプロジェクト

2019年度の実証実験では、「サブスクリプション(乗り放題)」や、AIを用いたデマンドバスシステムが、公共交通の利用が少ない過疎地でも、一定の可能性があることを確認しました。一方でシステムの使い勝手にはまだ課題が残っています。

こうした課題の解決も含めて、社会実装に向けて、さらに踏み込んだ実証実験を実施します。